“バラードの皇帝”ソン・シギョン、クリスタル・ケイとのデュエット曲秘蔵映像を公開

韓国“バラードの皇帝”ソン・シギョンの日本での約1年ぶりとなるニューアルバム「君がいるよ」（11月21日発売）発売記念イベントの詳細が決定した。

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　会場は、アルバム発売日となる11月21日（水）イオンモール福岡伊都を皮切りに、23日（金）エアポートウォーク名古屋、24日（土）大阪イオン鶴見緑地、25日（日）神奈川ノースポートモール、26日（月）タワーレコード渋谷の計5か所となる。「たくさんの方にニューアルバムを聴いてもらえる事が、すごく嬉しいです。皆さまとお会い出来るのを、楽しみにしています。」（ソン・シギョン）

　また7日より、アルバム収録曲の中から、女性R＆Bのトップシンガー、クリスタル・ケイとのデュエット曲「愛はなぜ」のレコーディング秘蔵映像が公開となった。同曲の経緯は、韓国の著名作家集団・JPGのデモを聴いたソン・シギョンが、パートナーとして彼女をイメージし依頼したところ意気投合、日本が誇るヒットメーカー・松井五郎氏が歌詞を手掛け、韓国での共同歌録音が実現。ソン・シギョン自身も思い掛けない韓国レコーディングに、感激の連続だったという。

　ニューアルバムからは、前回の予約イベントで、名曲「ハナミズキ」の作家・マシコタツロウ氏渾身の書き下ろし作品となるタイトルソング「君がいるよ」を歌唱、多くのファンの涙を誘っている。他にも、先行配信中で話題となっている、「追憶」（スターダスト★レビュー）、「One more time, One more chance」（山崎まさよし）の名曲カバー2曲や、自らが作曲した先行シングル「幸せならそばにある」、アルバムラストを飾る「ただ青空であるように」を含むオリジナル曲の数々、ソウルでの大規模単独コンサート「祝歌」で初披露し、大観衆を魅了した「永遠に」（韓国配信シングル）など、魅力満載のバラード全10曲を収録。

　年末には、グランキューブ大阪とパシフィコ横浜でのワンマンライブも決定するなど、日本での大規模な活動がいよいよスタートする。