韓国Mnet「PRODUCE 48」で日本人練習生が上位圏に次々と突入してきた。(提供:OSEN)
韓国Mnet「PRODUCE 48」で日本人練習生が上位圏に次々と突入してきた。(提供:OSEN)
韓国Mnet「PRODUCE 48」で日本人練習生が上位圏に次々と突入してきた。

PRODUCE 48 の最新ニュースまとめ

 国民プロデュサーによって誕生する新ガールズグループのセンターも日本人練習生となるのか。現在は宮脇咲良と白間美瑠のトップ争いが繰り広げられている。

 17日に放送されたMnetのサバイバルオーディション番組「PRODUCE 48」では、コンセプト評価がおこなわれ、白間美瑠が「Rollin‘ Rollin’」でチーム1位となり、全体の個人得票数1位は宮脇咲良となった。これで白間美瑠はチーム優勝ベネフィット13万票、宮脇咲良は個人1位のベネフィット5万票を獲得したのだ。

 「PRODUCE 48」には日韓の練習生計96人が夢に向かって駆け抜けている。6月15日に放送開始してから3か月目に入る中、デビュー組12人の中に選ばれるために競争は熾烈になっている。

 今シーズンでは一寸先も分からない順位表が特徴になっている。シーズン1とシーズン2では最上位圏のメンバーは、ある程度回数が進むにつれて安定してきたのと違い、今回は回を重ねるごとに順位表が大きく揺れ動いている。

 今月7日に発表された順位表では、1位が宮脇咲良、2位がカン・ヘウォン、3位が宮崎美穂、4位が竹内美宥、5位がイ・カウン、6位が下尾みう、7位が矢吹奈子、8位がチャン・ウォンヨン、9位が本田仁美、10位がイ・チェヨン、11位がクォン・ウンビ、12位がキム・チェウォンと発表された。

 2回目の順位発表式では、チャン・ウォニョンが1位、2位に矢吹奈子、3位カン・ヘウォン、4位アン・ユジン、5位クォン・ウンビ、6位キム・ミンジュ、7位が宮脇咲良、8位イ・カウン、9位ハン・チョウォン、10位チョ・ユリ、11位ホ・ユンジン、12位が本田仁美となった。1位から3位までの順位が不安定に入れ替わっている。

 順位表が揺れ動く様々な要因があるだろうが、さらに勢いを増したベネフィットも順位をひっくり返す要因の一つだ。コンセプト評価のベネフィットは13万票で、現場得票の結果、1位は「Rollin‘ Rollin’」チームに入った。チーム内1位は白間美瑠が獲得した。個人得票数の結果は宮脇咲良が1位で、白間美瑠が2位、矢吹奈子が3位となるなど、トップ3を日本人練習生が占めた。

 果たして合算成績では、どのような変化が起きるのか…一寸先は闇の「PRODUCE 48」は緊張感を緩められない。


PRODUCE48 [単独/10回] また会おうㅣ;コンセプト評価 180817 EP.10
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