「EXID」ソルジ、甲状腺機能亢進症（バセドウ病）から完治 「8月はじめ、活動について発表」

韓国ガールズグループ「EXID」のソルジが、甲状腺機能亢進症（バセドウ病）から完治したことがわかった。

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　所属事務所は27日、「ソルジが先ごろおこなわれたEXIDのアルバム『UP ＆ DOWN』ジャケット撮影に参加した」と明らかにした。

　また「ソルジが今回の活動から合流するかについては、決定していない。8月はじめ、活動に関して発表する予定」と説明。「ソルジが病気から回復したとの結果が出た。しかし、甲状腺機能亢進症（バセドウ病）は細心の注意を払う必要があるため、今後どのようになるかわからず、健康状態に神経をつかう必要がある」と伝えた。

　ソルジは去る2016年、甲状腺機能亢進症（バセドウ病）と診断され、活動を中断。グループ活動復帰に向けて治療に専念し、その結果、完治との判定を受けたことがわかった。

　そんな中、ソルジが「EXID」に復帰するのか、また再び完全体となる「EXID」がどのような姿を見せるのか、期待が高まる。

　一方、「EXID」は来る8月22日、日本でデビューアルバム「UP ＆ DOWN」をリリースする予定だ。