坂口健太郎の3日の訪韓時、所属事務所が私生活に関する質問を徹底的に禁止した事実に注目した。(提供:news1)
坂口健太郎の3日の訪韓時、所属事務所が私生活に関する質問を徹底的に禁止した事実に注目した。(提供:news1)
結婚前提の熱愛に対する心配のためではなかっただろうか?日本トップスター坂口健太郎が熱愛説に包まれた中、一部では、3日の彼の訪韓当時に所属事務所が私生活に関する質問を徹底的に禁止した事実に注目した。

3日に映画「今夜、ロマンス劇場で」のPRのために訪韓した坂口健太郎は、映画の言論配給試写会直後に韓国メディアとの短い質疑応答の時間を持った。当時、映画広報社サイドは、「彼のニックネームである『塩顔』についてふれないでほしい。プライベートな質問ではなく映画に対する質問だけしてほしい」と頼んだ。

普通、海外スターの訪韓時に質問を制限するケースは多くはない。敢えて制限しなくても映画PRのために韓国を訪れたスターに対する礼儀として困るような質問をしないという雰囲気が作られていうからだ。特別に頼む場合は、現地で大きな話題や問題になる事例がある時だ。


現在坂口健太郎は、日本で大きな人気を集めているスターだ。韓国での人気も大きいが、日本での人気には比べることはできない。韓国では大衆的な認知度が大きくない彼の私生活に対して知っている人も少ないため、敢えて不便な質問をするはずはなかった。結局これは、韓国ではない日本の世論を意識したお願いだったようだ。
韓国で私生活に対して発言する場合、日本で注目されるようになる可能性が高い。

そして、この日の所属事務所の心配には根拠があったことが明らかになった。約2週間後である16日、坂口健太郎の熱愛説が浮上した。2016年に熱愛説の相手だった高畑 充希と坂口健太郎が結婚をするというニュースだった。

初めて熱愛説が出た当時、両所属事務所はこれについて否認したが、坂口健太郎は直接的な発言を避けて注目されたことがある。
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