Mnet「PRODUCE 101」で一番話題になったのはキム・ソヘだった。キム・ソヘは等級Fから出発してデビュー成功までに至った。(提供:OSEN)
Mnet「PRODUCE 101」で一番話題になったのはキム・ソヘだった。キム・ソヘは等級Fから出発してデビュー成功までに至った。(提供:OSEN)
Mnet「PRODUCE 101」で一番話題になったのはキム・ソヘだった。キム・ソヘはF評価から出発してデビュー成功までに至った。

PRODUCE 48 の最新ニュースまとめ

 もちろんこの過程で多くの騒動や痛みを経験した。「PRODUCE 48」でもFから出発した練習生への関心が高まっている。

 22日に放送された「PRODUCE 48」では、96人の練習生が最初の等級評価と再評価をされた。初めてAからFに落ちる人がいたほど予測不可能なことが起きた。

 「PRODUCE 48」の残忍な面であり面白い面でもあるのは、等級で分けることだ。A評価は様々な恩恵を受けられるが、F評価はバックアップとしてステージに立つこともできない。待遇が違うだけに、練習生たちには等級制以上のモチベーションはない。

 視聴者もFから出発してデビューまで成功する練習生の存在に期待している。シーズン1でキム・ソヘが大逆転ドラマを描いたからこそ、さらにそう思うのだ。F評価の練習生の成長はオーディション番組ならではの面白さだ。

 特に今シーズンでは、「AKB48」のメンバーが多数出演している。しかし日本の練習生たちの実力は韓国の練習生たちと比べると落ちる部分が多かった。結果的にFと評価されたのは日本人が多い。

 やはり驚くほどの成長を見せるメンバーもF評価から出てくる確率が高い。実際に再評価ではF評価の19人の中で9人がランクアップした。特にF評価の中で目が行くメンバーは、ダンスもまともにできない千葉恵里だ。ペ・ユンジョンは「ダンスが深刻だ。ソヘの感じだ」と評価するほどだった。

 そんな中で日本の練習生たちは逆転を狙って最善を尽くしている。韓国の練習生たちを抑えてデビューできるのか、「PRODUCE 48」の今後に関心が高まっている。


PRODUCE48 [2回]言語は違うが同じ夢を見る少女たち 180622 EP.2




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