Mnet「PRODUCE 48」で最初の等級評価と再評価を経て宮脇咲良が、最終的にAと評価された。(提供:OSEN)
Mnet「PRODUCE 48」で最初の等級評価と再評価を経て宮脇咲良が、最終的にAと評価された。(提供:OSEN)
Mnet「PRODUCE 48」で最初の等級評価と再評価を経て宮脇咲良が、最終的にAと評価された。

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 しかし国民プロデューサーたちは、彼女が他のA評価の練習生たちに比べて実力が落ちるのではないかとざわついている。

 22日に放送されたMnet「PRODUCE 48」では、96人の練習生が最初の等級評価と再評価を受けた。宮脇咲良は最終的にA評価となり、AKB総選挙で1位だった松井珠理奈がB評価で衝撃を与えた。

 デビュー10年目でエースとなる松井珠理奈は、等級評価で魅力を放ちきれなかった。きちんとステージマナーや自信あふれる姿は見られたが、ダンスや歌の実力はそこまで評価されずBと評価された。

 しかし問題は宮脇咲良だった。放送前から美貌で話題を集めていたが、等級評価のステージは好評ではなかった。大半のトレーナーはBだとしたが、ペ・ユンジョンは彼女の魅力を見てAだと推薦した。

 その3日後に行われた再評価で宮脇咲良は、「PICK ME」の日本語バージョンと韓国語バージョンを見事にこなしてAと評価された。しかしそれも放送分量は短く、他の練習生が苦労していた高音部分は放映されず、視聴者がきちんと判断するのは難しかった。

 日本での活動で何の問題もない宮脇咲良が、今回練習生として挑戦するという勇気を出した。「PRODUCE 48」で韓国の練習生と共にしながら自分の実力不足を身に染みて感じ、プレッシャーの中で練習を続けてきている。果たして自身に取り巻く騒動を実力で沈められるのか、関心が高まっている。


PRODUCE48 [2回] HKT48宮脇咲良180622 EP.2




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