「Wanna One」、所属事務所へ少なくとも精算金6000~7000万円=総支給額は約7億円(提供:news1)
「Wanna One」、所属事務所へ少なくとも精算金6000~7000万円=総支給額は約7億円(提供:news1)
韓国アイドルグループ「Wanna One」がYMC、CJ E&Mを除き、昨年精算された総支給額は約70億ウォン(約7億円)であることが把握された。

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 27日、韓国メディアの取材結果、昨年活動した精算金を配分した結果、最も少ない所属事務所の精算金が6~7億ウォン(約6000~7000万円)水準であることがわかった。これにより昨年の活動精算金として11人のメンバーに入った総収益は、少なくとも70億ウォン(約7億円)規模である。

 これを各メンバーが所属事務所と契約した比率により配分される。各所属事務所ごとに契約時の配分率が異なるため、所属事務所別に精算された金額がメンバーにどの程度分配されたのかは、正確にわからない。結果的にメンバーそれぞれが受け取った支給額は、多少の差が存在するのはやむを得ない。

 確かめておきたいのは、この精算金のうち、12月の活動費の一部金額が含まれていないということだ。 後で支給される12月の精算金は1月に含まれて精算される計画だ。

 多数の関係者は「同日報道された個別3億ウォンの精算金は、メンバーらが所属事務所とどのような契約になっているかによって変わる可能性があるため、平均的な金額とは言い難い」と明らかにした。

 続けて「Wanna Oneメンバーの所属事務所がそれぞれ異なるため、各所属事務所が要求することに合わせて精算書を提出するとわかっている。精算は3か月に一度おこなわれるが、毎月精算書を提出してメンバー別の収益をしっかりと把握できるようにしている」と説明した。

 一方、「Wanna One」メンバーの精算は総売上額から制作費、活動費を除いた純利益で配分される。マネジメント会社であるYMCエンターテインメントが25%、CJ E&Mが25%、残り50%がメンバーに精算される。



「Wanna One」-「BOOMERANG」M/V
「Wanna One」-「BOOMERANG」M/V




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