「SNUPER」ウソン、「ア陸大」60M走で3連勝「次世代“体育ドル”になりたい」

韓国アイドルグループ「SNUPER」のウソン（23）がMBC「旧正月特集2018アイドル陸上大会」（以下、ア陸大）の60メートル走で3連続の1位となった。

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　ウソンは15日に放送された「ア陸大」男子60メートル走で7.76秒をマークし、1位となった。2016年のチュソク（旧盆）と2017年の旧正月に続く3連勝だ。

　“次世代体育ドル”を夢見るウソンが韓国メディアの取材に応じた。

以下は質疑応答。
－「ア陸大」で3連続の1位となったが。
60メートルを走って1位になった。最高記録は7.43秒だ。

－練習したのか。
たくさん練習した。最初に映像を見て、アイドルの皆が本当に速くて練習をたくさんした。本来はレンガを敷いて練習していたが、「ア陸大」でメダルを取ってから、社長が専用の踏み台を買ってくださった（笑）。

－負傷が多い種目に、心配もあったと思うが。
昔から、負傷したことがない。骨が折れたり、そういう経験がない。だから心配しなかった。

－もともと走るのが速かったのか。
小学校のときに陸上選手に選ばれて、市大会に出場したが、速い子が多かった。だから、短距離への夢はあきらめたのだが、「ア陸大」で再び技量が上がってきた（笑）。

－2連続1位の状況で、現場では牽制もあったようだ。
牽制ではなく、僕が初めて出場したときは知っている人もいなくて、とてもぎこちなかったが、今回はほとんどが知る仲だったから、話もたくさんして、“ヒョン（年上の男性を指す言葉）、そっと走ってね”と言う子もいた。だが、そっとは走れなかった（笑）。

－「ア陸大」で何か変わったか。
少しスポットライトを浴びられた。1位になって、僕のことを知ってくれている人が増えた。家は一山（イルサン）だが、撮影が一山だ。多くの人が応援してくれた。