「JEWELRY」出身チョ・ミナ、故チョン・テスへの哀悼文削除「非難される理由がない」

韓国ガールズグループ「JEWELRY」出身のチョ・ミナ（33）が故チョン・テス（享年33）への哀悼文に悪意的なコメントを残すネットユーザーに怒りをあらわにした。

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　チョ・ミナは22日午後、自身のInstagramに「敢えて他人のインスタをのぞいて、皮肉を重ねた文章を書いて、暴言を吐いて、ログインして記事の下に悪質なコメントを残す時間に一生懸命に生きてください。友人を送る文章にまで悪質なコメントを書くのを見て。とても残念で醜かったです。悪質コメントを見たくなくて、汚らしくて、文章を削除したところ、真心でない哀悼だったのかと自分勝手に解釈もし…、友人をきちんと送ってきます」と綴った。

　続けて「他人の悪口を言うために捨てられている本人の人生を少し見つめ直してください。私の空間だから仕事も生活も思いも綴ります。インスタをする多くの人たちが同じですよね？」とし、「無条件な非難はしないでください」と訴えた。

　これを前にチョ・ミナは故チョン・テスの死去に接し、Instagramに哀悼の文章を掲載した。同文章でチョ・ミナは「テスよ。驚きすぎて、手がむやみに震えている。わたしが思っていたより、わたしに不満をもらしたこと以上に、一人でとてもつらい思いをしていたんだね。ごめんね。ただ、わたしがごめんね。電話も頻繁にできず」と後悔する気持ちを伝えた。

　また、「君の選択だから何も言わない。同い年なのに毎日弟に接するように怒ることもしたけれど、その言葉がきょう、ひどくつらい。すべてを抱きしめ、もっと聞いてあげるべきだったのに。肩も心も重くせず、これからは安らかにいてほしい。会いたい、テス」と故人を哀悼した。

　しかし、その後、一部のネットユーザーから「関心を受けようと文章を書いたのでは」などの悪質なコメントが寄せられたため、チョ・ミナは該当文を削除した。