28日午後、NAVER Vアプリを通じて、JTBC「MIX NINE」のショーケースが生中継され、本放送への関心がさらに高まった。(提供:OSEN)
28日午後、NAVER Vアプリを通じて、JTBC「MIX NINE」のショーケースが生中継され、本放送への関心がさらに高まった。(提供:OSEN)
JTBC「MIX NINE」が初放送を控え、ベールを脱いだ。最初のミッションであるショーケースを披露したのだ。出演者のうち170人の順位も公開され、デビュー組の輪郭もあらわになった。本放送への関心がさらに高まった。

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 28日午後、NAVER Vアプリを通じて、「MIX NINE」のショーケースが生中継された。

 これまで、YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表が、約70社の芸能事務所を訪れ、隠されていた原石を発掘。その結果、男性72人、女性98人の総勢170人が「MIX NINE」に出演することになった。

 この日は、彼らが初公開される場であると同時に、最初のミッション曲「Just Dance」のステージが初公開される場でもあった。この曲は、数多くのヒット曲を生み出してきたYGのプロデューサーTEDDYが作曲を手掛けた。

 見どころは、もちろん全員の息の合ったダンス。少年パートを皮切りに、少女パートと交差するようにステージを繰り広げ、全員が歌って踊る団体パートで締めくくられた。実際に現場では、最後の部分で音響トラブルが発生したが、それでも参加者全員が慌てず、最後までダンスと歌に集中するプロらしい姿を見せた。

 これに対し、ヤン・ヒョンソク代表も「もっと褒めたいのは、ライブ放送では音楽が流れたのか分からないが、現場では音楽が切れた。僕も慌てたのに、全員が慌てることなく、最後までやり切る姿がすばらしかった。お疲れさま」と参加者を激励した。

 最初の男女センターは、WMエンターテインメントのキム・ヒョジンとFIVEエンターテインメントのイ・スジンが務めた。その過程は、放送を通じて明らかになる予定。2人は初放送前から、視聴者に最も強い印象を残す機会を得たということだ。

 トップ9としては、少年チームはキム・ヒョジンをはじめ、キム・グクホン、キム・ビョングァン、チェ・ヒョンソク、ソン・ハンギョム、キム・ミンハク、キム・ホンジュン、イ・ドンフン、チョ・ヨンホ。少女チームではイ・スジンをはじめチョン・ハユン、チェ・ハヨン、キム・ヨンソ、ユ・ジンギョン、キム・ヒス、キム・シヒョン、キム・ユヒョン、パク・スミンが名を連ねた。

 ほかにも参加者はAクラス、Bクラス、Cクラスに選定され、サバイバルに臨むことになった。知名度の高い参加者も多数含まれている。「プロデュース101」シーズン2のウ・ジニョンやBlock Bのジコの兄ウ・テウンはBクラスに、「K-POPスター6」のイ・スミンとコ・アラはそれぞれAクラスとBクラスに、「プロデュース101」シーズン1のホ・チャンミとウン・シ・カイはそれぞれAクラスとCクラスとなった。はたして、この中で変動の機会を得る主人公は誰になるのか、見守っていくのも面白い見どころになるだろう。

 最初の順位と初ステージを公開した「MIX NINE」は29日午後4時50分にスタートする。

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