「BIGBANG」、米経済誌フォーブス選定「世界30歳以下の有名人収入」TOP30入り

韓国の人気アイドルグループ「BIGBANG」が米国の経済誌フォーブスが選定した「30歳以下の収入TOP3」に名を連ねた。

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　去る15日（現地時間）、フォーブスは自社サイトを通じて「2016年の1年間で最も多く稼いだ30歳以下の有名人上位30人（The 30 Highest-Paid Celebrities Under 30 In 2016）」リストを発表した。

　「BIGBANG」は4400万ドル（約47億9732万円）の年間収入をおさめ、最終13位にランクインした。特に、世界的有名ミュージシャンのテイラー・スウィフト（26）、ジャスティン・ビーバー（22）、アデル（28）、リアーナ（28）と肩を並べ、“唯一の韓国人”としての存在感を示した。

　フォーブスは「BIGBANGは米国を代表するボーイズグループの最大年間収入を超える額を稼いだ」とし、国内を超えて世界最大大衆音楽市場での絶対的な地位を再確認させた。