複合性局所疼痛症候群で闘病中の韓国俳優シン・ドンウク(34)が作家として帰って来る。
複合性局所疼痛症候群で闘病中の韓国俳優シン・ドンウク(34)が作家として帰って来る。
複合性局所疼痛症候群で闘病中の韓国俳優シン・ドンウク(34)が作家として帰って来る。

シン・ドンウク の最新ニュースまとめ

 所属事務所スノウボールエンターテインメントの関係者は28日、「シン・ドンウクが来月中旬、小節『書きます、宇宙日誌』を出版する。宇宙を素材した小説だ」と明かした。

 同関係者はシン・ドンウクの復帰と健康問題については「完治と言える病ではないため正確な状態は言えないが、執筆活動をしたのを見ると、以前に比べて良くなったようだ」としながら、「しかし、芸能界復帰に関してはまだ論じられない。医師の診断も必要な状況」と説明した。

 また「作家活動も本人が文章に関心があるため、状況が可能であれば続けるのではと思う」と付け加えた。

 ドラマ「ソウルメイト」などで注目を浴びた俳優シン・ドンウクは2011年7月、軍服務中に複合性局所疼痛症候群(CPRS:Complex Regional Pain Syndrome)を発症し除隊した。以降、芸能活動を休み闘病している。

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