≪ドラマNOW≫「客主」チャン・ヒョク、信用取引に牛の系図を導入

※ネタバレになる内容が含まれています。

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　8日に放送されたKBSドラマ「商売の神－客主2015」では、ボンサム（チャン・ヒョク）が初めて信用取引に牛の系図を作る様子が描かれた。

　ボンサムはソンジュン（キム・ミョンス）に約束した牛3頭を売ったと言った。マンチ（パク・サンミョン）は「お前は絶対に牛を売ることはできない」と信じなかったが、牛を買った人を連れて来て証明して見せた。

　しかし全ての牛の値段を受け取らず、前金を受け取って売ろうとしたことについてソンジュンは「我々は商売人だ。人情を売る人ではない」と反対した。

　これに対してボンサムは「この契約書に牛の印まで押した。これでどうやってとぼけるか。軍事は命を売り、農民は土地を売り、商売人は信用を売るのだ。前金まで受け取った。取引がうまくいてもいかなくても、もう終わった」と譲らなかった。

　ソンジュンは「責任を取れるのか。牛3頭なら900両で、前金は9両だから800両も借用書を書けば牛を出すだろう」と言うと、ボンサムは牛に焼き印を押し、絵を描いて牛の系図を作った。

　ボンサムは「勤勉誠実。勤勉ならば飢えることはない。父の最後の言葉だ。少しふざけるが、きちんと生きているという自信がある。私の命がそれほどにもならないか」とし、「他の牛を区別すればいいのではないか。だから烙印も作った。牛の画集も作るつもりだ。すぐに金がなくても必要な人に信用取引をしなければならない」と言った。