韓国女性お笑い芸人のイ・ギョンシルが、夫のわいせつ容疑が報じられたことについて、自ら立場を明かした。
韓国女性お笑い芸人のイ・ギョンシルが、夫のわいせつ容疑が報じられたことについて、自ら立場を明かした。
韓国女性お笑い芸人のイ・ギョンシルが、夫のわいせつ容疑が報じられたことについて、自ら立場を明かした。

 イ・ギョンシル側は8日、「不快なニュースを伝えることとなり、申し訳なく思っている」とし、公式立場を明かした。

 今回の事件は「有名女性お笑い芸人の夫がわいせつ容疑」として報じられ、世間の関心が集中していた。このような状況で、イ・ギョンシルが自ら事務所を通して立場を明かしたことで、当時者はイ・ギョンシルであるとの推測を事実として確認させることになった。

 イ・ギョンシル側によると、夫チェ氏は車内で眠りに落ち、到着するまでの約10分間、記憶がないとした上で、「A氏の抗議に対して『申し訳ない』との携帯電話メッセージを送信したのであり、わいせつ行為に関して謝罪したのではない。告訴人は正確な物証なしに、わいせつ行為を受けたと主張を続けている。ブラックボックスは、事件当日だけでなく、全体内容が消去されていた」と説明した。

 報道の”女性お笑い芸人”を自分だと名乗り出た理由は「匿名の中で女性A氏の立場に偏った話が広がっているため」と回答。イ・ギョンシル側は「話が、あまりに一方の立場だけを偏向的に報道しているようで、(自分たちも)被害を受けているため、公式立場を明かすことにした」と理由を説明した。


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