ハン・ヒョジュ主演映画「ビューティー・インサイド」、12歳以上観覧可判定

韓国映画「ビューティー・インサイド」が12歳以上観覧可と判定された。

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　映像物等級委員会は最近「ビューティー・インサイド」に対しこのように分類した。

　映像物等級委員会側は「映像の表現において、男女の魔法のような愛を描いたヒューマンドラマで、青少年が理解するのに難しさがなく、軽く簡潔に表現されており、そのほか主題、扇情性、薬物やセリフの部分は12歳以上の青少年が理解するのに難しさがない」と説明した。

　「ビューティー・インサイドは寝て起きたら、毎日、他人に変わる男性ウジンと彼が愛することになった女性イス（ハン・ヒョジュ）、2人のファンタジーロマンスだ。世界2大広告祭のカンヌ国際広告祭とクリオ国際広告祭でグランプリを席巻したインテル＆東芝の合作ソーシャルフィルムを原作に、真の愛の本質に対する共感を表現している。

　ウジン役にはキム・デミョン、さらにト・ジハンやペ・ソンウ、パク・シネ、イ・ボムス、パク・ソジュン、キム・サンホ、チョン・ウヒ、上野樹里、イ・ジェジュン、キム・ミンジェ、イ・ヒョヌ、チョ・ダルファン、イ・ジヌク、ホン・ダミ、ソ・ガンジュン、キム・ヒウォン、イ・ドンウク、コ・アソン、キム・ジュヒョク、ユ・ヨンソクまで計21人の俳優が合流した。7月2日に公開。