「BEE SHUFFLE」と武田梨奈
「BEE SHUFFLE」と武田梨奈
5月16日より公開される映画「原宿デニール」でダブル主演を務める武田梨奈と「BEE SHUFFLE」が国内最大級の超大型フードイベント「肉フェス」×映画「原宿デニール」の肉食コラボとして5月5日(火) 東京・駒沢オリンピック公園に来場し、イベントを盛り上げた。

 「肉フェス」は、昨年2回開催されており、合計70万人以上を動員。日本国内外の肉料理が一同に集結する国内最大級の超大型フードイベントである。そんな大注目の「肉フェス」と映画「原宿デニール」とのコラボに来場者の視線が熱く注がれた。

 午後2時過ぎ、武田梨奈と「BEE SHUFFLE」が屋内ステージに登場。中でも劇中婦人警官役の武田梨奈と警官役のシュウタの二人は警官の制服姿で現れ、「マナー違反者は逮捕します!」とゴミの分別推進をするために寸劇も披露。ジュンをマナーの悪い青年に見立てて、警官役の武田梨奈とシュウタの二人がジュンのポイ捨て行為を「板割り」パフォーマンスで取り締まった。

 訪れた来場者にゴミの分別をしっかりとお願いすると今度は映画のPRへ。映画の魅力についてギュミンは「この映画の魅力は武田梨奈さんのアクションシーンが本当に魅力ではないかなと思います。色々なアクションシーンがあります。キスシーンとかもありますし(笑)。みなさんぜひ見て下さい。よろしくお願いします」としっかりとアピール。ジュノは「『原宿デニール』は原宿の裏の姿を見れる、そんな深い映画なのでみなさんぜひ期待してください。お願いします」と語り、ミンスは「僕たちの映画が本当の原宿の映画で、楽しくておもしろい映画なのでみなさんぜひ見て下さい。よろしくお願いします!」と笑顔を見せた。

 同じ質問にジュンは「それぞれのキャラクターが魅力のおもしろい映画となっているのでぜひ楽しみにして下さい。よろしくお願いします」と語り、最後のシュウタは「みなさん、こんにちは、飲んでいますか?肉食べていますか?(笑)。いいですね!! 」と呼びかけると「『原宿デニール』はみんなが宣伝してくれたら、こんな感じ(場内の楽しい雰囲気のように)の映画なのでぜひ、よろしくお願いします!」と会場を盛り上げてのアピールをした。

 この後、「BEE SHUFFLE」と武田梨奈は、野外テントの周りのパトロールを行いゴミの分別を呼びかけた。そして「肉フェス」で多数出展される店舗の中、肉料理研究所(肉ラボ)の店長体験も行い、客の呼び込みを行うなど多くの来場者と接した。

 イベント出演後に設けられたインタビューではこの日の感想や、映画について語られた。

<b>Q.今回のイベントに参加した感想はどうですか?</b>
ギュミン:楽しかったです、本当に。こんな経験してみたかったです。やってみておもしろかったです。
ジュノ:こういう日本の大きい祭りは来たことがないので、まず来られたことがすごくうれしいです。こんなに多くの人が集まっているのですごくびっくりしました。こういう所で僕たちも宣伝が出来てうれしいです。またやりたいです。ありがとうございます。
ミンス:僕たちはたくさんアルバイトしましたが、アルバイトは僕たち得意なので楽しかったです。みなさんと一緒に何かをやるのが好きなので一緒に話をして商品を売ってというのが楽しかったです。またぜひ呼んでください。
ジュン:店長のお手伝いさせてもらったのですが、お肉の匂いでちょっと集中ができなかったです(笑)。でもこの後、食べたいなと思っています。ありがとうございます。
シュウタ:僕もお店の前ですごくおいしそうだな、食べたいなと思っていました(笑)終わってからみんなで食べたいです。

<b>Q.まだ食べてないんですね?</b>
全員:まだです…(涙)
ジュノ:わんちゃんになった気分です(笑)
武田:「待て!」と言われている気分ですね。

<b>Q.どんなお肉が食べたいですか?</b>
全員:全部です!! 
ジュン:でもできれば分厚いものがいいですね。

<b>Q.「原宿デニール」まもなく公開ですが今日のイベントを終えて「原宿デニール」がファンに伝わっているなという感触はありましたか?</b>
全員:ばっちりです!! 
ジュン:知らない人いないんじゃないですかね。「原宿」といえば「デニール」という感じです。


 数々のミッションをクリアしてきた「BEE SHUFFLE」。今回のミッションは「『原宿デニール』で3万人を動員すること」。ファンに映画は伝わっているのかという問いには、自信たっぷりに全員が声を揃えて「ばっちりです」と答えるほどであり、今回のミッションも無事クリアなるのか。映画と共に「BEE SHUFFLE」も目が離せない。


「原宿デニール」×「肉フェス」イベント開催Part1
「原宿デニール」×「肉フェス」イベント開催Part1




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