韓国映画「ソーシャルフォビア」が3月に開催された「第13回フィレンツェ韓国映画祭」で独立映画セクション観客賞を受賞した。(提供:OSEN)
韓国映画「ソーシャルフォビア」が3月に開催された「第13回フィレンツェ韓国映画祭」で独立映画セクション観客賞を受賞した。(提供:OSEN)
韓国映画「ソーシャルフォビア」(監督:ホン・ソクチェ/制作:KAFA FILMS)が3月に開催された「第13回フィレンツェ韓国映画祭」で独立映画セクション観客賞を受賞した。

韓国映画「ソーシャルフォビア」のキャスト、公開日、あらすじ

 「フィレンツェ韓国映画祭」は多様なジャンルの韓国映画をイタリアに紹介する映画祭で、韓国とイタリアの文化交流の場を作る意味のある映画祭だ。

 「フィレンツェ韓国映画祭」側は映画「ソーシャルフォビア」を「ソーシャルメディア界で起きている事件を描いた目が離せないスリラー映画」と説明し、賞賛した。

 「ソーシャルフォビア」側は「昨年、第40回ソウル独立映画祭でも観客賞を受け、報道機関や観客の好評を受けた。今回、海外でも観客賞を受賞し、映画の作品性と娯楽性をいま一度立証した」と自評した。

 韓国映画「ソーシャルフォビア」はSNSで起きた魔女狩りによる一人の死が、自殺なのか他殺なのかを暴いていくSNS追跡劇だ。俳優ピョン・ヨハン、イ・ジュスンらが出演している。

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