韓国女優クララ(29)と所属事務所ポラリスエンターテインメント間で専属契約の専属契約解約、脅迫に関する相互告訴など訴訟戦が広がり、両側の主張が交錯している。
韓国女優クララ(29)と所属事務所ポラリスエンターテインメント間で専属契約の専属契約解約、脅迫に関する相互告訴など訴訟戦が広がり、両側の主張が交錯している。
韓国女優クララ(29)と所属事務所ポラリスエンターテインメント間で専属契約の専属契約解約、脅迫に関する相互告訴など訴訟戦が広がり、両者の主張が交錯している。法廷で真偽が明らかにされるだろうが、相反した女優クララとポラリスの主張を見ると、あたかも真実ゲーム攻防を繰り広げるような光景だ。

クララ の最新ニュースまとめ

 ある韓国メディアは14日、「クララが事務所会長イ某氏から性的羞恥心を感じて、昨年9月に契約の解約を訴え、先月末、所属事務所を相手に専属契約無効訴訟を提起した」と報道した。

 ポラリスの関係者は15日午前、「とんでもないことだ」とし「クララとは昨年6月に独占エージェンシー契約をしたが、事務所との合意なしでクララが独断でスケジュールを進めた。契約違反に対して何度も注意したが守らなかった」と主張した。

 続けて「一方的に契約を解約するには、違約金が発生する。クララ側が専属契約の無効訴訟を提起したようだが、その事由に性的羞恥心を感じたという内容がある」とし、「我々もその部分については、メールやカカオトーク(LINE同様のアプリケーション)内容などの証拠資料を確保している」と反発した。

 一方のクララ側は15日午前8時現在、取材陣の問い掛けに応じず、具体的な立場は明かしていない。報道の事実関係はまだ確認されていないが、「クララが事務所会長から性的羞恥心を感じ、訴訟提起した」という内容が広まったことで、両者の論争背景に関心が集まっている。

Copyrights(C) OSEN wowkorea.jp 0