「大丈夫、愛だ」で脚光浴びたト・サンウ、「伝説の魔女」出演へ

韓国俳優ト・サンウがMBC新週末ドラマ「伝説の魔女」（脚本:ク・ヒョンスク/演出:チュ・ソンウ）にキャスティングされた。

韓国ドラマ「大丈夫、愛だ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

　韓国ドラマ「伝説の魔女」は数奇な理由で女子刑務所に収監された4人の女が、刑務所で習った製パン技術でパン屋を開き、大企業製菓会社の横暴に対抗して競争する内容を描くドラマだ。

　劇中ト・サンウは4人の魔女（ハン・ジヘ、コ・ドゥシム、オ・ヒョンギョン、ハ・ヨンス）のいじられ役になる製菓会社・神話グループ一家の末っ子マ・ドジン役を演じ、魔女の末っ子ソ・ミオ (ハ・ヨンス)とペアを組む。冷たく見えるが心の温かい人物で、ハ・ヨンスと共にドラマへ活力を吹き込む展望だ。

　俳優ト・サンウは2008年にモデルデビューし、最近、SBSドラマ「大丈夫、愛だ」にコン・ヒョジン（チ・ヘス役）の元カレ役で登場し、注目を浴びた。

　韓国ドラマ「伝説の魔女」は10月末より放送予定。