ドラマ「アイアンマン」(提供:OSEN)
ドラマ「アイアンマン」(提供:OSEN)
※ネタバレになる内容が含まれています。

イ・ドンウク の最新ニュースまとめ





 韓国ドラマ「アイアンマン」のイ・ドンウクシン・セギョンが会うシーンだけでも甘い雰囲気を形成し、視聴者の心を弾ませている。

 放送前からイ・ドンウクとシン・セギョンの相性はどうなのか未知数だったのが事実。彼らがどんな化学反応を起こし、劇を導いてくれるのか気になるところだったが、放送が始まり回が進むにつれ、より良くなっている。

 17日に放送されたKBS2TV水木ドラマ「アイアンマン」(脚本キム・ギュワン/演出:キム・ヨンス、キム・ジョンヨン)3話では、ホンビン(イ・ドンウク)とセドン(シン・セギョン)が神経戦を繰り広げ、互いにだんだんと近づいていく内容が描かれた。

 ホンビンはどんな状況でも怒りをぶつける人物。何気なく通り過ごせる事も、必ず一度は怒りをあらわにしなければ気が済まない男性だ。そんな男性がセドンに会うときだけは違う。みんながホンビンの前では何も言えない中、セドンは学校の先輩でありゲーム業界の有名人ホンビンに対し、屈せずに言いたいことを言いつくす。

 2人はまるで何年も恋愛してきた男女のようなやり取りをする。セドンはガールフレンドのようにホンビンを叱り、ホンビンはセドンにさからうが、結局うなずいてしまう。また、セドンはホンビンの強い態度にすぐ泣き、ホンビンは泣くセドンを見て知らないうちに力が入っていた目を和らげる。

 この日ホンビンは、チャン(チョン・ユグン)が自身の息子であることを確認して家に連れて行ったが、チャンは腹立つホンビンを見て泣き、病院にまで行った。このことを聞いたセドンはチャンを癒し、ホンビンはセドンに礼金を出した。しかし、セドンは「ありがとうと言えば終わり。私の助け必要なら、またお願いすればいい」と忠告し、後ろを向いて笑みを浮かべた。

 会いさえすれば、互いに唸り散らすが、その中で甘さを作り出す力を持ったイ・ドンウクとシン・セギョン。今後どのように展開していくのか、2人の演技にも注目だ。



Blade Man | アイアンマン [Preview]
Blade Man | アイアンマン [Preview]




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