ドラマ「朝鮮ガンマン」9話キャプチャー
ドラマ「朝鮮ガンマン」9話キャプチャー
※ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「朝鮮ガンマン」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想



 韓国ドラマ「朝鮮ガンマン」のイ・ジュンギ、この俳優の演技を見ていると「やられた」という反応が出る。目の表情、動作の一つひとつが完ぺきなのだ。ここに、鋭い目元と温かい容姿がパク・ユンガンというキャラクターをより一層魅力的に作っている。

 23日に放送されたKBS2TV水木ドラマ「朝鮮ガンマン」(脚本:イ・ジョンウ、ハン・ヒジョン/演出:キム・ジョンミン、チャ・ヨンフン)9話では、ユンガン(イ・ジュンギ)がついに妹ヨナ(キム・ヒョンス)を救い、ウォンシン(ユ・オソン)に正体がばれそうになるも危機を逃れた。しかしそれも束の間、スイン(ナム・サンミ)が捕らえられるのをただ見ていなければならない内容が描かれた。

 この日のイ・ジュンギは、状況が頻繁に急変するためジェットコースターのような感情表現をしなければならなかった。探しに探しまわった妹を見つけた時、ウォンシンとの神経戦の時、スインが捕らえられて行った時、そしてヘウォン(チョン・ヘビン)の前でうそをつかなければならなかった時、イ・ジュンギは多様な感情を自然にこなし、視聴者を熱中させた。特にイ・ジュンギは、さまざまな感情の中で、銃撃シーンを通じてタフな魅力を発散し、ここに鋭い目つきと温かい容姿で女性視聴者たちの心を捉えた。

 ユンガンは銃に撃たれた3年後、ハンゾウという名で日本の貿易商人として生きている状況。ユンガンはウォンシンへの疑いから抜け出そうと、わざとヨナの頬を殴ったが、ついにヨナを救い出し感動的な対面を果たした。ユンガンはヨナに向かって涙を流し、妹に対する“謝罪”を表現した。

 適切に自然な演技を見せ、視聴者を魅了するイ・ジュンギの表現力に対し、「素晴らしい」という声が相次いでいる。


ドラマ「朝鮮ガンマン」10話予告
ドラマ「朝鮮ガンマン」10話予告




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