「君たちは包囲された」に出演したソ・イスク
「君たちは包囲された」に出演したソ・イスク
※ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「君たちは包囲された!-アクシデント・ラブ-」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想


 SBS水木ドラマ「君たちは包囲された」が、残すところ1話となり、出演中のソ・イスクが心境を伝えた。

 ソ・イスクは、同ドラマで警察署長カン・ソクスン役を演じていたが、16日に放送された第19話で死を迎えることとなった。

 これまで、ミステリアスなキャラクターで視聴者たちの好奇心を煽っていたが、警察組織を愛する心とウン・デグ(イ・スンギ)を可愛がる心は確実だった人物。これに、ソ・イスクの深みのある演技力でストーリーをリードし、毎シーン、カリスマあふれる姿を見せた。

 ソ・イスクは去る14日、最後の撮影を終えた。最後の「カット」の声がかかると現場にいたスタッフたちがソ・イスクへ花束を渡し、感謝を伝えると大きな拍手が沸き起こった。

 その後、ソ・イスクは所属事務所ジャンプエンターテインメントを通して「すてきなキャラクターに出会わせてくれたイ・ジョンソン作家、切迫した時間だったが、簡単な道を選択せずに、最後まで高い完成度を求めたユ・インシク監督とイ・ギルボク監督、共演者のチャ・スンウォンさん、イ・スンギさん、コ・アラさんなど、すばらしい方々と共に作業できて幸せだった。今回の作品を通して、またひとつ得ることができた」と終演を迎えての心境を伝えた。

 ソ・イスクは、KBS1ドラマ「猫はいる」のホン・スンジャ役、MBC新ドラマ「夜警日誌」のチョンス大妃役で活動を続けていく。

 なお、ドラマ「君たちは包囲された」は17日夜10時、最終回を迎える。


「君たちは包囲された」OST
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