映画「少女怪談」
映画「少女怪談」
ホラー映画「少女怪談」(オ・インチョン監督)が、安定した観客動員に成功し、映画館で真の勝者となった。

 映画の規模や話題性でみたとき、同作品が達成した成果は期待を上回っている。公開から2週間、ボックスオフィス10位圏内にランクインしているだけではなく、去る13日には損益分岐点を超えるのに成功したのだ。

 「少女怪談」は、週末だった去る13日、1日で2万7200人の観客を動員し、累積観客数45万8261人を記録した。制作会社側が計算した損益分岐点は45万人。9億ウォン(約9000万円)の純製作費が投入された同作品は、これにより損益分岐点を超え市場をしっかりと攻略し、成功した映画リストに堂々と入ることができた。

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