歌手ショーン(左)
歌手ショーン(左)
NAVER(ネイバー)は財団法人ハッピービーンと歌手ショーンがオンライン寄付文化拡散のためキャンペーン協約を結んだと31日、明らかにした。

 「私の豆が走る!グッドアクション・バイ・ショーン」というタイトルの同キャンペーンは、ネットユーザーが寄付した「ハッピービーン」1個あたり1メートルで換算し寄付された”距離”をショーン自らが走るというミッションを遂行する形式。4月末から1年間続けられる。

 参加するネットユーザーは、今後開設されるキャンペーンサイトで「ハッピービーン」を寄付、この「ハッピービーン」は寄付のためのオンライン貨幣となり、1個あたり100ウォンの価値をもつ。

 寄付された豆は全額が、ショーンが広報大使をしているプルメ財団生涯児童リハビリ病院建設のために使われる。

 なお、ショーンはこのミッションだけではなく、トークコンサートやオークション寄付など様々な募金イベントを行う計画だ。

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