IPテレビはインターネットによるリアルタイム放送のほか、好きなときに楽しめるビデオ・オン・デマンド(VOD)サービスを提供するもの。自宅で観たいときにいつでも視聴できるため、利用者が増加している。
BIFFはアジアや欧州の芸術映画の版権を購入し、IPテレビサービスを通じ放映する予定。事業は子会社のCACエンターテインメントが担当する。BIFF事務局長は「海外の多様な芸術映画を国内に紹介するため、ケーブルチャンネル開局に先立ちIPテレビ事業からスタートする」と説明した。
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