「最後の晩餐」メイン画像
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この度「ラスト・プレゼント」のオ・ギファン監督最新作、中韓合作映画「最後の晩餐」がCJ Entertainment Japan 配給で、2014年2月よりシネスイッチ銀座、横浜ブルク13ほかにて全国順次公開することが決定した。

 大切な人のために、一途に作り続ける料理。伝えたい想いがあるからこそ、おいしい料理を作り続ける姿が、温かい感動を呼ぶ映画「最後の晩餐」。また新しいのにどこか懐かしく、何も考えずに笑えたかと思うと、胸が苦しくなるほどの切なさが襲う、そんな不思議なツートーンラブストーリーが、目にも楽しい料理の数々と共に鮮やかに繰り広げられる。その中でも、三ツ星シェフの彼が作る思い出の“トマトとじゃがいもと干し筍”のスープは、見るだけで心から温められるスープの物語だ。

 今回、本作をいち早くご覧になった著名人から絶賛の声が到着。特に、料理が持つ、想いを伝える力に料理人、料理研究者といった方々の心を強く捉え、素晴らしいコメントが早くも届いている!

「一つのスープに込められた愛するという儚くも尊い想い。感動!! 花に水、人に愛、料理はやっぱり心や!! 」神田川俊郎(全日本料理師協会名誉会長)

「愛する人に気持ちを伝えられる力や食卓に集まる愛を形にする力はお料理で心をつなぐと改めて確信しました。」浜内千波(料理研究家)

「一碗の湯(スープ)のもたらす、美しく、切ない、ラブ ストーリー。」ホルトハウス房子(料理研究家)

「とびきり美味しい料理を作るポイントは、食べる相手の気持ち、相手の立場になって一途な気持ちで作ることなんだと教えてくれる映画です。」森崎友紀(料理研究家・管理栄養士)

「料理を食べて笑顔になってもらいたい。「スマイル」料理人として最高の幸せを感じる映画。」吉田勝彦(「吉田風中国家庭料理jeeten」オーナーシェフ)
(敬称略/五十音順)

 また、多くの人に、スープで満腹、満福になってもらうために、「最後の晩餐」ではサポーター店舗を募集開始。レストラン、カフェなどから一押しスープを募集し、公式FB、ツイッターなどで紹介するキャンペーンを実施する。本作にちなんだ中華スープだけでなく、シチューからスープカレーなどなどスープであればなんでも紹介する予定。

 さらに今回急遽、主演のエディ・ポンより日本のファンへクリスマスプレゼントが到着!日本限定、彼のクリスマスメッセージ映像が届いた。日本語、英語を織り交ぜた素敵なメッセージとなっているので、公式HP、FBでチェックしてみては。



映画『最後の晩餐』予告編
映画『最後の晩餐』予告編




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