韓国映画「テロ、ライブ」のキャスト、公開日、あらすじ
9日、社団法人バリアフリー映画委員会によると韓国映像資料院のシネマテックKOFAで開かれる今回の映画祭では「ザ・テロライブ」と「ミルコのひかり」、「人生、ここにあり!」など3作品をバリアフリーバージョンで上映するという。
バリアフリー映画は聴覚障害者のために韓国語字幕を入れて、視覚障害者のために画面解説を入れて、障害者と健常者が1つの空間で一緒に楽しむことができるよう制作した映画を意味する。
28日午後7時の開幕式では光が入らない空間の真っ暗闇の中で音だけで感じる「ダークカフェに行く道」公演に続き、映画「ミルコのひかり」を上映する。同映画は後天的な視覚障害を乗り越え、イタリア最高の音響監督としての夢を叶えたミルコ・メンカッチの感動の実話を扱った作品だ。
映画祭期間にはイタリアの精神障害者の協同組合の実話を基にした映画「人生、ここにあり!」を上映する。
12月1日の閉幕式では韓国映画ヒット作「ザ・テロライブ」を初めてバリアフリーバージョンでお披露目する。
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