ソヒャン
ソヒャン
韓国歌手ソヒャンが「サウンド・オブ・ミュージック」でミュージカルに初挑戦することがわかった・

 劇団現代劇場は来る12月6日、大邱(テグ)オペラハウスで開幕する同作品の主人公マリア役に彼女を抜てきしたと明らかにした。

 「サウンド・オブ・ミュージック」は1940~1950年代ブロードウェイ名コンビに選ばれるリチャード・ロジャース(作曲)オスカー・ハマースタイ2世(作詞)が制作し、1959年にブロードウェイで初演した古典ミュージカルだ。ジュリー・アンドリュース、クリストファー・プラマー主演の同名ミュージカル映画でも広く知られている。

 むちゃくちゃな修道女マリアが退役海軍大佐の7人の子どもたちの家庭教師となって繰り広げる物語を描く。

 ソヒャンは「ずいぶん前から夢見てきた作品」とし「観客を幸せにするマリアを披露したい」と劇団を通じて覚悟を明かした。

 なお、作品は12月15日まで大邱で公演された後、来年1月4日から2月5日までソウルユニバーサルアートセンターでも公演される。


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