韓国のイケメン3ピースバンド「EDEN」
韓国のイケメン3ピースバンド「EDEN」
昨年日本で行われたショーケースから1年3か月、「Never Cry」で韓国のイケメン3ピースバンド「EDEN」が7月24日記念すべきデビューを果たした。

 「EDEN」は大学で音楽を専攻していたリーダーテヒョンが、同級生でドラマーとして活動していたヒョンジェにバンド結成を提案。すぐさま意気投合したテヒョンとヒョンジェはもう一人メンバーをと、以前から知り合いだったヒソンにテヒョンが声をかけ、幼い頃から音楽を習っていたヒソンも二つ返事で了承し、3ピースバンド「EDEN」が結成された。バンド名の「EDEN」は、「Every Day Every Night」の略で、いつも自分たちの音楽を聴いていてほしいという願いが込められている。

 日本デビュー曲「Never Cry」はメンバーのヒソンが俳優として出演したドラマ「花を咲かせろ!イ・テベク」のエンディングテーマに起用されるなど、大きな注目を浴びている。

 週末に予定されている少し風変わりな“テーバ会”について、リーダーのテヒョンは「他にはない特別なイベントでファンの皆さんと一緒に楽しみたいと思い、3人で考えました」と意気込みを見せた。“テーバ”は韓国語で“最高!”を意味し、親指を立てるジェスチャーをしながら言うことも多いことから、この“テーバ会”ではメンバーとファンが親指でタッチをするという。

 この夏注目度No.1のEDENは、26日は東京お台場にてトーク&撮影会、27日には東京・渋谷で、28日には大阪・梅田にてテーバ会でファンとの交流を深めていく。

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