ソン・へギョの”悪質なうわさ”流出犯を略式起訴…検察

ソウル中央地検刑事7部は、韓国女優ソン・へギョに関して政治家のスポンサーがいるという虚偽事実をインターネット上に流出させ、名誉を棄損した容疑（情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律違反）でネットユーザー21人を罰金50万～100万ウォン（約5万～10万円）に略式起訴した、と明らかにした。

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　略式起訴された人物らは2008年9月から2011年12月まで、個人ブログなどインターネット上で「ソン・へギョは、某政治家らとスポンサー関係を結んでおり、経済的な支援を受けた」という内容の文章を拡散させた容疑で、昨年初めにソン・へギョ側から告訴されていた。

　検察は、告訴された41人中、容疑が立件され身分が確認された24人を略式起訴した。この大部分が20～30代の会社員で、中には医師もいたという。