「LUNAFLY」が参加した「K-POPワールドフェスティバル2013」
「LUNAFLY」が参加した「K-POPワールドフェスティバル2013」
韓国ポップバンド「LUNAFLY」がK-POP歌手としては初めてアフリカ・チュニジアで公演を行ったと所属事務所であるNEGA NETWORKが1日、明らかにした。

LUNAFLY の最新ニュースまとめ

 「LUNAFLY」は先月30日、駐チュニジア韓国大使館主管のチュニジアで開かれた「K-POPワールドフェスティバル2013」地域予選に参加して、ステージにあがった。

 「K-POPワールドフェスティバル」は世界のK-POPファンが技量を披露する韓流祭りで、世界44カ国60地域で地域予選が行われた後、来る10月に昌原(チャンウォン)で本選が開催される。

 この日のステージで「LUNAFLY」はデビュー曲「How nice would it be(どんなにいいか)」や先ごろ発表した「Fly To Love」をはじめ、ブルーノ・マーズや「マルーン5」などポップスターのヒット曲まで1時間ライブを披露した。

 所属事務所は「『LUNAFLY』が国内デビュー前にiTunes(アイチューンズ)を通じてワールドワイドにデビューし、海外での人気が高い」とし「現地ファンの粘り強い要請で今回の訪問が叶った」と説明した。

 続けて「『LUNAFLY』の参加が伝えられた後、近隣の国々から『LUNAFLY』を見るためにチュニジアに集まって来た」とし「公演会場だけでなく空港や宿泊所にも多くのファンが集まり、現地での人気を実感した」と付け加えた。

 「LUNAFLY」は去年9月にデジタルシングル「How nice would it be」でデビューし、海外の約30か国にファンを持っている。彼らは来る6日、東京で2度目の単独コンサートを開催する。

 0