キム・モッキョン側は17日「今回の公演はニューアルバムに収録される未発表曲やブルースの名曲を披露する場になるだろう」とし「来る9月の発売を目標にレコーディング中であるアルバム収録曲3曲を先行披露する」と紹介した。
キム・モッキョンは国内より海外でより認められている韓国を代表するブルースミュージシャンだ。
彼は2003年東洋人で初めて招待されたメンフィスの「ビールストリート・ミュージックフェスティバル」で外国ミュージシャンから「ヤング（Young)エリック・クラプトン」と評価され、海外で注目され始めた。
続けて2006年、日本「九州ブルースフェスティバル」や2006年と2008年ノルウェー「Bragdoya Blues festival」などに招待され、2007～2010年日本「九州ブルースフェスティバル」や2009～2010年インドネシア「ジャカルタ・インターナショナルブルースフェスティバル」、2010年マカオ「国際ジャズ＆ブルースコンテスト大会」のステージにもあがり好評を得た。
彼はキム・グァンソクが歌って大衆に広く知られた「ある60代の老夫婦の話」の原曲者であり、「Play the Blues」や「孤独な放浪者」などの代表曲で愛された。
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