キム・ギドク監督(左)とチョ・ミンス(資料写真)=(聯合ニュース)
キム・ギドク監督(左)とチョ・ミンス(資料写真)=(聯合ニュース)
昨年のベネチア国際映画祭で最高賞の金獅子賞を受賞した「嘆きのピエタ」(キム・ギドク監督)が15日に日本で封切られる。
 同作公式サイトによると、東京・渋谷のBunkamaruル・シネマを皮切りに日本各地で公開される予定だ。
 「ピエタ」は残酷な方法で借金の取り立てをする孤独な男(イ・ジョンジン)の前に、突然母親を名乗る女性(チョ・ミンス)が現れ、展開される愛憎のドラマ。

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