(C) TEICHIKU ENTERTAINMENT
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韓国最高峰の女性シンガー、ペク・チヨンの5月1日赤坂BLITZにて開催される一夜限りのスペシャル・ショーケース・ライブのチケット600枚が即日完売。日本でも人気の高さと日本デビューへの関心の高さを知らしめた。

ペク・チヨン の最新ニュースまとめ

 また、彼女の日本デビューシングル「その女」のPVティーザー配信がいよいよスタート。4月1日よりテイチクエンタテインメントHP(
)より視聴が可能だ。ペク・チヨンの切ない歌声と、心に響く歌詞が際立った美しいPVに仕上がっている。

 ペク・チヨン(Baek Z Young)は韓国出身の女性シンガー。誰しもが彼女の実力、歌唱力、表現力を認め、彼女の歌を知らない者はいない程、本国では絶大な知名度を誇る人気アーティスト。1999年に新人賞を受賞し、その後、韓国ミュージック・シーンが誇る各賞を受賞。先月2月16日には、約7年振りとなるソロ・コンサートツアーの初日、キャパ15,000人のソウル・チャムシル室内競技場にて行われ、1日2回の公演を超満員にし、その実力と人気振りが実証された。

 グループの多いK-POPの中で、女性ソロ・アーティストの日本デビューは非常に珍しいケースだが、既に韓流ファンへの浸透度は抜群。「IRIS(アイリス)」「王女の男」「ファン・ジニ」「屋根裏部屋の皇太子」「アラン使徒伝」等、数々の有名韓国ドラマの主題歌を担当した事で有名。中でも「バラードの唯一無比の歌い手」と評され、韓国でも毎回作品をチャートの最上位に送り込み、3月26日に発売された「アカシア」は全チャート1位を獲得。

 デビュー前から既に日本において多数のファンが存在する彼女のデビューシングルのタイトル曲となるのは、本国で約40%の視聴率を叩き出し、「冬のソナタ」以来の一大シンドロームを巻き起こした大人気ドラマ「シークレット・ガーデン」(主演:ヒョンビン、ハ・ジウォン)の代表曲「その女」の日本語歌詞によるセルフカバー。彼女の圧倒的なボーカル力は、ここ日本でも既に大きな話題となっている。

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