「SweetSorrow」
「SweetSorrow」
韓国ボーカルグループ「SweetSorrow」が「VIBE」、 Lyn(リン)、「MC THE MAX」の所属事務所であるMUSIC&NEWと専属契約を結んだことがわかった。

Sweet Sorrow の最新ニュースまとめ

 MUSIC&NEWは12日、「多方面で活動している『SweetSorrow』がより完成した活動を広げられるように支援を惜しまない」と明らかにした。

 去る1月に前所属事務所との契約満了を発表したメンバーらはいくつかの可能性を開き、新しい所属事務所を探してきた。

 「SweetSorrow」は「MUSIC&NEWで追及する方向や私たちの意向がよくマッチし、また違う始まりをするのに最も適した場所だと判断した。新たな気持ちで再スタートするだけに、より良い活動で応える」と伝えた。

 MUSIC&NEWは先ごろ映画「7番部屋の贈り物」、「新世界」を相次いで成功させた制作会社NEWの音楽事業部門である。

 MUSIC&NEWのキム・ボムジュン代表は「『SweetSorrow』を迎え入れて、所属アーティストのカラーがより一層多様になった」とし「MUSIC&NEWが音楽市場の新しい風を巻き起こすことができるよう、努める」と説明した。

 2005年にデビューした「SweetSorrow」は2006年SBSドラマ「恋愛時代」のオリジナル・サウンド・トラック(OST)に参加し「いくら考えても僕は君を」をヒットさせて名前を知らせた。その後、直接作詞・作曲、プロデュースしたアルバムを披露し、「くすぐったくて」「美しいです」「遠くなって」などで愛されており、現在MBCラジオ「午後の発見、SweetSorrowです」のDJとしても活躍している。


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