7日、視聴率調査機関ニールセンコリアによると、6日午後7時45分から放送された「ファミリー」の最終回は全国基準8.5%、首都圏基準8.8%の視聴率を記録したという。
昨年8月、視聴率6.8%（以下、全国基準）でスタートした同番組は、シットコム低迷の中でも個性あふれるキャラクターと独特なストーリーで固定視聴者を確保するのに成功した。
放送後半には、原題の「むやみなファミリー」が不適切な発言で議論され、「ファミリー」に代わるという紆余曲折も味わった。
計120回の平均視聴率は7.2%と集計され、自己最高視聴率は先月1日に記録した10.3%だった。
なお「ファミリー」の後続番組には、イ・ジェリョンやト・ジウォンなどが出演するシットコム「一抹の純情」が18日より放送される。
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