グループ「通りの詩人(Street Poet)」
グループ「通りの詩人(Street Poet)」
韓国ヒップホップグループ「通りの詩人(Street Poet)」が27日、新曲「だめ」を発表したことがわかった。

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 「通りの詩人」側は「元祖メンバーであるノ・ヒョンテを主軸にグループを再編成して、新曲『だめ』でカムバックした」とし「14年間『Sechs Kies』、『Fin.K.L』、BoAなどの振付けを担当し、ラッパーとしても活動したキム・インスと、作詞・作曲に優れたラッパーBLISSが新メンバーとして参加した」と明らかにした。

 「だめ」はノ・ヒョンテが作詞・作曲し、キム・インスとBLISSがラップをして、MBC「私は歌手だ」に出演し、再びスポットライトを浴びた歌手The Oneがボーカルで参加した。

 同曲は柔らかな楽しさに洗練されたメロディーが加わったミディアムテンポのヒップホップ曲だ。

 ノ・ヒョンテは「企画段階からThe Oneの感性的な音色、メロディーの感覚的なラップ、洗練されたメロディーが調和を成すことに焦点を合わせた」と説明した。

 「通りの詩人」は1999年1stアルバム「Street Poets」でデビューし、2001年2ndアルバム「What's Music」を発表した後、活動を暫定中断。その後、2010年に「Baby V.O.X」出身のシム・ウンジンが参加した新曲「本気じゃないの分かってるじゃない」を披露した。この過程でメンバーのリッキーが脱退した。

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