Rain(ピ)待望の新作映画「リターン・トゥ・ベース」
Rain(ピ)待望の新作映画「リターン・トゥ・ベース」
歌手として俳優としてワールドワイドに活躍しているRain(ピ)ことチョン・ジフン待望の新作「リターン・トゥ・ベース」が、いよいよ12月1日より公開となる。

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 本作は、「インセプション」や「ダークナイト」の撮影スタッフが集結し、韓国空軍全面協力のもと、極力CGを使わずリアリティーを追求した大迫力の戦闘シーンを作り上げ、また劇中、国家の危機を救うため立ち向かうパイロット役を演じるキャストたちが、本物の戦闘機に乗るために撮影に入る前から、実際に戦闘飛行士たちが受ける多様な訓練課程を受けてきたことでも話題となっている。

 特に、天才パイロットのテフンを演じたチョン・ジフン(Rain)は、ハリウッドで「スピード・レーサー」などメジャー作品への出演後、満を持して3年振りの映画出演で、しかも入隊前最後の作品に選んだだけに、本作への意欲は並々ならぬもの。

 今回、戦闘機動中に発生する“重力加速度増加による意識喪失と視力変化”を予防するための「加速度耐性強化訓練」に挑み、なんと最大9倍(9G)を超える荷重を与えられるテストに見事合格したほど。これには、当初成功する自信がなかったチョン・ジフン自身も大喜びだったという。

 また現場にいた共演者やスタッフも驚きを隠せず、劇中、先輩役を演じたキム・ソンスは 「9Gテストに受かることは、実際の戦闘操縦士なら当然パスしなければならない過程だが、決して甘い訓練ではない」と言いながら、「今回のように6G テストを受け、同日に9Gテストを受けるということはないらしく、空軍内でも初めてのことで、しかもそれを見事にパスしたチョン・ジフンに空軍関係者たちも大きく驚いていた」と話し、彼の熱意と身体能力の高さに賞賛の拍手を送っていた。

 そんな過酷な訓練をこなした俳優陣の熱演とリアルなスカイアクションに思わず手に汗握る音速世界を、劇場で堪能できる。

 また、今回、日本公開を待ち望んでいたファンに感謝をこめて、特別な初日入場者プレゼントも企画された。映画本編のフィルムをしおり大にカットして、全国合計で3000名様限定、先着順にて、初日初回より各劇場にてプレゼントされる。

 チョン・ジフンはじめとした俳優陣の名場面が焼付いた貴重なフィルムは、ここでしか手に入れることのできない、ファン大興奮のクリスマスプレゼントとなるだろう。(なくなり次第終了)

 さらに、レアグッズが当たるリピーターキャンペーン「リターン・トゥ・シアター!」も実施される。12月1日~12月21日までにご鑑賞いただいた際の鑑賞券の半券を集めて応募すると、パイロット姿のチョン・ジフン等身大スタンディや、非売品R2Bグッズ福袋など、ファンにはたまらないグッズを手に入れることができる。(応募詳細は公式ホームページにて)


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