韓国アストラゼネカ（AstraZeneca）は20日、江南区（カンナムグ）三成洞（サムソンドン）で行われる「私は希望を描くデザイナー」のイベントにショーンが1日デザイナーとしてがん患者の子ども50人と一緒に運動靴をデザインし、希望の話を分かち合う時間をもつと16日、明らかにした。
ショーンは「未来を夢見る青少年と一緒にデザイナーを体験しながら特別な思い出を作ることになり、とても嬉しい」とし「青少年が希望を抱いて、凛々しく自分の夢のために向かっていくことを願う」と述べた。
今回のイベントは、韓国アストラゼネカが社会福祉法人「子どもたちと未来」と共に2005年から行った社会貢献活動「希望の泉基金」の一環として進行される。
福祉の死角地帯に置かれている貧困層のがん患者の子どもたちが、普段は思うように享受することのできない文化的な恩恵や職業体験の機会を得るために、毎年多様なテーマで行われている。
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