MBC「お母さんが何だって」出演のリュ・スンス
MBC「お母さんが何だって」出演のリュ・スンス
韓国の新シットコムMBC「お母さんが何だって」が9日、全国視聴率6.6%(以下、AGBニールセンメディアリサーチ調べ)でスタートした。

 これは、前作「スタンバイ」の初回視聴率7.1%より低い数値となり、「スタンバイ」は去る5日に視聴率3.9%で幕を下ろした。

 ナ・ムンヒがタイトルロールを任された「お母さんが何だって」は、一家を率いる母親を中心に家族のどたばた劇を描く。

 当初、8日に第1話が放送される予定だったが、2012プロ野球準プレイオフゲームの生中継により、1日ずれて9日スタートとなった。

 なお、10時台の競争作品とされるKBS 2「ウララ夫婦」は視聴率12.2%、MBC「馬医」は10%、SBS「信義」は9.9%と集計された。

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