所属事務所であるNAPエンターテインメントは26日「『Soul star』が『江南駅10番出口』を皮切りに、毎月新しいデジタルシングルを披露する」と明らかにした。
ことし7月、リメイクアルバム「REVIVE」以降、2か月ぶりの新曲である「江南駅10番出口」は、フォーク風に作曲家チェ・ガプウォンとキム・ジンフンが制作した。
メンバーのハーモニーが、ピアノ、アコースティックギターが調和し、シンプルなサウンドに盛り込まれた。
事務所関係者は「江南駅10番出口は1990年代と2000年代初め、恋人の出会いの場とされた場所」とし「歌詞には、そこで別れた恋人たちの再会を願う内容が込められた」と説明した。
なお「Soul star」は来る28日、江南駅「カフェ ドロシー」で無料ミニコンサートを開催する。
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