キム・ヨングァン の最新ニュースまとめ
7月18日（水）よりドラマ「僕らのイケメン青果店」のDVDが、セル＆レンタル開始となることを受け、今回、俳優チ・チャンウクのインタビューが届いた。
韓国ドラマ「僕らのイケメン青果店」は、韓国で瞬間最高視聴率58.1%を記録した大ヒットドラマ「製パン王キム・タック」の制作会社が手掛けた実在する青果店の成長物語。独身の男たちが青果店に夢をかけ成長していく姿をリアルに描く。チ・チャンウクほか、「ボスを守れ」のワン・ジヘやドラマ初出演となった「超新星」ジヒョク、話題作「ラブレイン」でユナの初恋の相手を演じ注目度上昇中のキム・ヨングァン、「第2のヒョンビン」として話題になったソンハ、日中韓3ヵ国のメンバーで構成された話題のユニット「CROSS GENE（クロス・ジーン）」のメンバー、SHINことシン・ウォンホ、「シティーハンター in Seoul」のイ・グァンスなど超豪華俳優陣が共演している。
以下は、インタビューでの質疑応答。
<b>－「僕らのイケメン青果店」の出演を決めたきっかけ。</b>
台本を読んで、チョンガー（若い男性）たちのそれぞれの人物像が明確に違いユニークで、カオンと絡む人間関係も面白かったです。この作品に出演したら、テヤンというキャラクターも十分にこなせるような気がしました。もちろん、毎回新しい作品に出会うたびに、プレッシャーを感じています。テヤンについても、上手く演じる自信はありましたが、立体感が出るように表現できるかについては悩みました。
<b>－野菜や果物で一番好きなものは。</b>
ミカンですかね。ミカンと類似する果物、オレンジとか済州島が産地で有名なハンラボンやチョンヘヒャンなどですね。だから、冬はミカンの季節なので好きです。でも、食べすぎて、子どものころはいつも冬になると手のひらが黄色でした(笑)。家ではいつも食後には果物と決まっていたので、未だに食事してから果物を食べないと、何か物足りない気がします。
<b>－実際には野菜より肉をよく食べると聞きましたが、肌の管理や体作りのためによく食べる野菜や果物はありますか。</b>
野菜よりは果物が好きです。今回のドラマでドラゴンフルーツ（龍果）という珍しい果物のことも知りました。特に冬になるとミカンから手を離しません(笑)。美容や肌の管理のためよりも、果物のジューシーな甘みが好きで食べています。
<b>－「僕らのイケメン青果店」のロマンティックなラブシーンとキスシーンが話題になり、本当に交際しているのではという疑惑までありましたが、ワン・ジヘさんと共演した感想を教えてください。</b>
ジヘさんは性格がとてもさばさばしていて、相手にとても気を使われます。役者としては感情表現がとても豊かな人です。彼女の演技を見ているだけで、自然に悲しくなったり、心が痛んだりするんです。撮影では、とてもよくしてくれましたし、僕のことを信じてくれました。キスシーンは大体恥ずかしくなったりするのですが、ジヘさんとはまったくそのようなことがありませんでした。初キスシーンが放送されてから、ジヘさんが「キスシーンなのにあまりにも動きがないんじゃない？もう少し研究してみよう」と言うほど、とてもラクでした。
<b>－「僕らのイケメン青果店」でお姫様のコスプレをしましたが、女装をしてみた感想は。</b>
完成度からすると、満足しました(笑)。それに、女装する機会なんてめったにないですから。実際に女装してみると、女性って大変だなと思いました。服もそうですし、ヘアも、メイクも、いろいろとしなければならないことがありますよね。女装したときの髪の毛が長いから、しゃべるたびに口に入って大変でした。
<b>－「僕らのイケメン青果店」の見所を教えてください。</b>
テヤンの役を演じた僕としては、テヤンの覇気に富む、とても明るく、ある時はふてぶてしく、ある時は剛直で、軸のある、中心のある姿を見てほしいですね。ジンシムに対する果てしない純愛な心もポイントです。作品全体からすると、チョンガーたちですね。一人ひとり、本当に面白いです。立ち姿さえもそれぞれ個性がありますから。あと、ジンシムがとても内的葛藤（かっとう）が多い人物なんです。母親に対する葛藤、自分の状況によって愛するテヤンに寄り添えない心境なども見てほしいです。青年たちの成功ストーリーから、ラブストーリー、出生の秘密まで…様々な部分で楽しめるドラマだと思います。
「僕らのイケメン青果店」
DVD-BOX1 7月18日発売
DVD-BOX2 8 月17 日発売
各\16,800(税込)
発売・販売元:エスピーオー
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