ムン・ソリ、出産前後のスタイルを公開

韓国女優ムン・ソリが出産後、初の画報撮影を行った。

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　ホン・サンス監督の8番目のカンヌ映画祭コンペティション進出作「他の国で」（原題）に、出産を2～3週間後に控えた状態で出演したムン・ソリが、画報を通じ、がらりと変わった姿で帰って来た。

　今回の画報は「カンヌ映画祭でレッドカーペットを踏む」というコンセプトのもと、魅惑的な女優の魅力を表現した。画報の中のムン・ソリは「他の国で」とは全く違った姿で登場、優雅な女神の姿を誇っている。

　先ごろ行われた撮影でムン・ソリは、遅い時間に進行された撮影にもかかわらず、韓国を代表する女優としてプロフェッショナルにすべての撮影を消化したという。

　さらに出産後であることが信じられないほど、より一層成熟した美貌とポーズを披露し、撮影スタッフの称賛を受けた。

　一方、ムン・ソリは画報撮影が終わった直後、「他の国で」のカンヌ映画祭公式招待コンペティション部門のレッドカーペットを踏むために去る19日、フランスに出国。21日には、公式上映で黒のドレスを着て、東洋の美しさを見せた。