ユ・ジュンサン
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韓国俳優ユ・ジュンサンが広告モデルの契約を交わしたが、一方的に契約を解除されたとして、相手会社に損害賠償請求訴訟を提起。これに勝訴したことがわかった。

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 釜山地裁の民事9部は、ユ・ジュンサンと企画会社が釜山の建具会社であるP社を相手取り提起したモデル料の支給請求訴訟で「被告は原告に3000万ウォン(約220万円)を支給せよ」として、原告の一部勝訴判決を下したと14日、明らかにした。

 ユ・ジュンサンは昨年1月、P社と広告モデル契約を締結したが、その後映画「飛上:太陽の近くに」の撮影のため、髪の毛を短く切った。するとP社は、昨年3月「モデルの一方的な外見の変化で収益性が喪失された」とし、契約解除を通知した。これによりユ・ジュンサンは、P社が一方的に契約を解除したとして契約金の半分ほどである1億1000万ウォン(約800万円)を賠償せよ、との訴訟を提起した。

 裁判所は「モデルも自分の外見に変化を与えることができる身体の自由を持っているため、広告目的に反しない範囲でその権利が尊重されなければならない」とし、「ユ・ジュンサンの髪型の変更が、被告のイメージに損傷を与えた行為だとすることはできない」とした。

 裁判所は「被告がユ・ジュンサンとの契約解除したことは、適法ではないため、損害を賠償する義務がある」と判決を下した。

 また、裁判所はユ・ジュンサンの一方的で不適切な髪型の変更が契約破棄の大きな原因となった点を考慮し、損害賠償の範囲を3000万ウォン(約220万円)に制限した。

 しかし、この判決に対して先ごろユ・ジュンサンとP社側の両方が控訴。今後、法廷攻防第2ラウンドは避けられない見通しだ。

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