SBSドラマ「武士白東修」
SBSドラマ「武士白東修」
韓国俳優チ・チャンウクとユ・スンホ主演のSBS月火ドラマ「武士白東修」が、月火ドラマで1位を獲得した。

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 19日、視聴率調査機関TNmSによると、18日に放送された「武士白東修」第5話は全国基準15.0%の視聴率を記録。一方MBC「ミス・リプリー」は12.4%、KBS2TV「スパイ・ミョンウォルは5.9%だったことから、「武士白東修」が同時間帯の視聴率1位となった。

 また他の視聴率調査機関AGBニールセンメディアリサーチ基準では「武士白東修」は14.3%(以下、全国基準)、「ミス・リプリー」が15.0%、「スパイ・ミョンウォル」が6.7%で、「ミス・リプリー」が「武士白東修」をわずかに上回った。

 ドラマ「武士白東修」は、イ・ドンム、パク・ジェガとともに「武芸図譜通志」を完成させた朝鮮最高の武士ペク・ドンス(1743~1816)の一代記を描いたドラマだ。18日に放送された第5話では、大人になったペク・ドンス(チ・チャンウク)とヨウン(ユ・スンホ)が初めて登場し、今後の話へ期待感を高めた。

 また、この日初放送されたSBS新トークショー「ヒーリングキャンプ嬉しくないじゃないか」(以下、ヒーリングキャンプ)は全国基準5.4%、首都圏基準6.3%の視聴率(AGBニールセン)でスタートした。

 同時間に放送されたMBC「遊びにおいで」は13.0%、KBS2TV「こんにちは」は7.0%の全国視聴率をそれぞれ記録したという。なお、TNmS基準では「ヒーリングキャンプ」が4.8%、「遊びにおいで」9.8%、「こんにちは」が6.4%と集計された。

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