27日、AGBニールセンメディアリサーチによると「新妓生伝」は、26日放送で全国基準25.0%、首都圏基準26.5%を記録。19日に記録した全国基準の最高視聴率23.1%より高い数値となった。
ソウルの真ん中に高級妓生(キーセン) 料亭があるという設定で描かれた「新妓生伝」は、視聴者の関心を集めていた。
一方「愛を信じます」は、全国基準29.2%で最高視聴率を更新し、26日の視聴率1位に輝いた。また、MBC週末ドラマ「きらきら光る」は、25日より下落し22.2%となった。
バラエティー番組では、KBS2「ハッピーサンデー」が21.7%で1位となり、同時間帯に放送されたMBS「私たちの日晩」は12.9%、SBS「日曜日が良い」は9.8%を記録したという。
また、そのほかの視聴率調査機関であるTNmS基準では、「新妓生伝」は20.3%、「愛を信じます」は26.7%、「ハッピーサンデー」は20.0%、「私たちの日晩」は10.0%と発表されている。なお、週末バラエティー番組の主用コーナー別視聴率は「ハッピーサンデー」の「1泊2日」と「男子の資格」がそれぞれ26.7%、13.2%、またMBC「私たちの日晩」のコーナー「新入社員」は5.4%でラストを迎えた。「私たちの日晩」の別コーナー「私は歌手だ」は13.2%、SBS「日曜日が良い」の「キス・アンド・クライ」は9.4%という結果が出ている。
0
