ミン・ヒョリン
ミン・ヒョリン
韓国女優ミン・ヒョリンは、4日に放送されたSBSのバラエティ番組「夜になれば」で、芸能界デビューに至る過程を紹介し、芸能人になりたいという一心で「ソウル-大邱(テグ)」間を長距離通学していたことを明かした。

ミン・ヒョリン の最新ニュースまとめ

 ミン・ヒョリンは「JYPエンターテインメントの練習生としてキャスティングされたが、両親から『睡眠は家でとるべきだ』と言われた」とし、「練習が終わり、地元の大邱に帰るバスには、いつも酒に酔ったおじさんたちがいてコワかった。毎日泣いていた」と話した。

 また、JYPの事務所で練習に明け暮れていたミン・ヒョリンは「練習生時代は1分でも遅刻すると契約解除になると言われ、キムパプ(韓国式のり巻)を食べながら練習に向かっていた」とし、「携帯電話も社長の机上にあずけ、練習後に取りに行くというスタイルだった」と苦労時代を振り返った。当時、「Wonder Girls」のソネや「2AM」のチョ・グォンらと苦楽をともにしていたことが伝わり、ネットユーザーの間で話題になった。

 さらにこの日ミン・ヒョリンは、目の二重整形と歯を手術したことも告白し、注目を浴びた。

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