KBSドラマ「笑って、トンヘ」
KBSドラマ「笑って、トンヘ」
韓国KBS1で放送中のドラマ「笑って、トンヘ」が、視聴率40%という記録を打ち立てた。

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 2日、TNmSによると「笑って、トンヘ」は、1日の放送回で全国視聴率40.6%を記録したという。これは、先月28日の放送より3.4%高い数値で、全体を通しても最高記録となった。

 昨年10月4日より放送をスタートさせた同ドラマは、シングルマザー(米国の夫婦に養子縁組。その後事故に遭い、後遺症により精神年齢は19歳の女性)から生まれたトンヘが、韓国へ帰国後、コックとして働きながら新たな家庭を築いていくストーリー。

 先日の放送で、トンへの出生に隠された秘密が明かされ、家庭内に不穏な空気が立ち込める中、視聴率が35%台まで上昇。全地上波の中でも1位に輝いている。

 一方、MBCドラマ「チャクペ(相棒)」は視聴率16.3%を記録し、同時間帯に放送されているKBS2「ドリームハイ コンサート」(12.1%)、SBSドラマ「マイダス」(11.2%)を抜いて初の1位(同時間帯での比較)となっている。

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