「少女時代」ならぬ「遠藤時代」？今、K-POPカバーチームが話題に

K-POPガールズグループブームの中、彼女たちのコンサートでは、コスプレで着飾りダンスまで真似る、若い女性たちの姿が目立つ。今、そんなK-POPアイドルの容姿はもちろん、ダンスやパフォーマンスをも完ぺきにこなす、本格的な“カバーダンスチーム”が急増している。

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　その中でもひと際注目を浴びているのが、ENDo（遠藤勇樹）率いる「遠藤時代」こと「Do-POP」。男女10人から成るダンスユニットで、メンバーは、倖田來未や安室奈美恵、谷村奈南、加藤ミリヤ、三浦大知らのバックダンサーを務める、現役のプロダンサーだ。そのため多くのチームの中でも、ダンスのレベルは群を抜いている。

　本家「少女時代」をリスペクトしているという彼らは、「少女時代」のカバーダンスをおこなうときのみ、「遠藤時代」という名でイベントに出演し、その実力を披露している。去る1月6日に行われたK-POPカバーダンスイベント「DREAM ON！」では、“美脚ダンス”の振付師・仲宗根梨乃さんとともにスペシャルゲストとして登場し、イベントに花を添えた。これを機に、各イベントからのオファーが殺到しているという。

　YouTube等の動画配信サイトにおいても話題となっている「遠藤時代」。独自のミュージックビデオを公開したりと、ユニークな活動を展開している。

【動画】
MV　http://bit.ly/eWBfuA
「DREAM ON！」出演時　http://bit.ly/ewfTAu