「男たちの挽歌」公開記念“挽歌カフェ”オープン

あのジョン・ウー監督（代表作:「レッド・クリフ」など）の伝説的傑作が、四半世紀の時を経てリウェイク（＝再覚醒）され、韓国で昨年映画化。 ジョン・ウー総指揮のもと、韓国映画界を代表する、チュ・ジンモ、ソン・スンホン、キム・ガンウ、チョ・ハンソンの4大スターが夢の競演を果たした「男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW」が、2月19日(土)より日本公開となる。

韓国映画「男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW」のキャスト、公開日、あらすじ

　韓国版「男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW」は、物語の基本的な枠は原作の「男たちの挽歌」そのままとなっている。幼いときに分かれた兄弟、ヒョク（チュ・ジンモ）とチョル（キム・ガンウ）は、それぞれ武器密売組織のボスと警察官という敵同士となる。ヒョクと友情を築きながら組織を率いていくヨンチュン（ソン・スンホン）は、組織の構成員だったテミン（チョ・ハンソン）に裏切られることでストーリーが展開していく。

　日本公開を記念して、来る2月4日（金）～2月27日（日）青龍門ヴィーナスフォート店とXen 六本木ヒルズにて“挽歌カフェ”が期間限定オープンする。店内大型スクリーンでの国内初メイキング映像公開や劇中で使用された衣装の展示、映画にちなんだオリジナルメニューの提供、さらには、限定メニューを注文した方を対象に先着500名にスペシャルプレゼントも用意されている。

詳細:公式サイト（http://banka2011.com/）